関連するチケットを作成する(チケット間のリンク機能)
kickflowではチケット間にリンクを張ることができます。リンクによって、チケット同士の関連性を表すことができます。
リンクは相互リンクとなるため、チケットAからチケットBにリンクを張ると、自動的にチケットBからチケットAへもリンクが張られます。
チケット作成時に関連するチケットを指定する
- チケットの新規作成または既存のチケットの編集画面を開きます。
- 「詳細設定」まで進み、「関連するチケット」> 「クリックしてチケットを選択」をクリックします。
- 「チケットの選択」ウィンドウで関連づけるチケットをクリックしてチケットを選択し、「閉じる」をクリックしてウィンドウを閉じます。
既存のチケットに関連するチケットを作成するには
- 関連元のチケット画面を開きます。
- 「関連チケットを作成」をクリックします。
- チケットを作成するワークフローを選択します。
- チケットを作成します。
あとからチケット間のリンクを張るには
- リンクを張りたい片方のチケット画面を開きます。
- 画面右の「関連チケット」欄の鉛筆アイコンをクリックします。
- 「関連チケット」ウィンドウで「クリックしてチケットを選択」をクリックします。
- 「チケットの選択」ウィンドウで関連づけるチケットをクリックします。
- 選択したチケットが表示されているのを確認し「追加」をクリックします
- 追加したチケットが表示されているのを確認し「閉じる」をクリックします
パイプラインによって関連チケットを自動作成する
パイプラインによって自動作成されたチケットは、トリガーとなった元のチケットと自動的にリンクが張られます。
パイプラインの詳細については、「パイプラインを設定する」をご参照ください。