ユーザーのステータスを「一時停止」に変更した場合、対象ユーザーが承認者となっている場合はどうなりますか。
結論
一時停止したユーザーは承認者のアサインから外れる仕様となります。
詳細
特定のユーザーを一時停止ステータスに変更した場合、承認ステップでの承認者タイプが「上長を指定」「申請者自身」などに関わらず、承認者のアサインから外れます。
また、代理承認を設定しても、承認ステップに承認者がアサインされていないため、代理承認はできません
※一時停止から有効化した場合、承認者に再度割り当てられます。
注意点
ユーザーを一時停止に変更したことにより、経路ステップの承認者が不在となった場合は、チケットの現在の承認ステップに承認者を追加することで対応可能です。
参考情報
チケットの現在の承認ステップに承認者を追加する(管理者のみ)