Google Chat連携を設定する
kickflowとGoogle Chatを連携させることで、kickflowで発生したチケットに関するイベントをユーザーにGoogle Chatで通知することができます。
連携するには、各ユーザーがGoogle Chatにkickflowアプリをインストールし、連携設定をする必要があります。(Google Chatの仕様上、管理者による一括インストールはできません。)
チケットにアサインされたときに届くメッセージには、承認と差し戻しボタンが表示されます。このボタンからチケットの承認や差し戻しが可能です。
注意:承認者用フォームの入力など一部の操作はGoogle Chatからはできません。kickflowにログインして操作をお願いします。
管理者による準備・kickflowアプリのインストールを許可
Google Workspaceの管理コンソールにて、Google Workspace Marketplaceアプリの許可リストにkickflowアプリを追加してください。
詳細な手順は https://support.google.com/a/answer/6089179?hl=ja をご覧ください。
ユーザーによる準備・kickflowアプリのインストール
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Google Chatにてチャットを開始し、「アプリを探す」をクリックします。
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「kickflow」で検索し、kickflowアプリを選択します。
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「 インストール」をクリックします。
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初回は「kickflowアカウントと連携されていません」メッセージが表示されるので、「設定する」ボタンをクリックします
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kickflowダッシュボードのURLを入力し「送信」をクリックします。
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表示されるURLをクリックします。
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kickflowの画面に遷移するのでログインし、「有効化」をクリックします。
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「kickflowアカウント: <あなたのメールアドレス> と連携しました。」というメッセージが通知されると連携完了です。