カスタムバリデーションを設定する(エンタープライズプランのみ)
この機能はエンタープライズプラン限定です。
カスタムバリデーションとは
ワークフローの汎用フォームのフィールドや明細フィールドに対して、ユーザーが独自のバリデーションを設定することができる機能です。
標準のバリデーション(必須、文字数制限、正規表現、最大値・最小値など)では表現できないロジックを作成できるほか、他の入力フィールドと連動したバリデーションを設定することもできます。
カスタムバリデーションを設定するには
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ワークフローの作成または編集画面を開きます。
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カスタムバリデーションを設定したいフィールドをクリックします。
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カスタムバリデーションのタブを開き、バリデーションの条件とエラーメッセージを入力します。
- バリデーションの条件には他のフィールドを使用可能です。
- バリデーションの条件は複数設定可能です。AND条件またはOR条件で組み合わせることができます。
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ワークフローを保存して設定完了です。
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保存したワークフローでチケットの作成画面を開くと、カスタムバリデーションの条件を満たしたときだけバリデーションが発火することを確認できます。
注意事項
- カスタムバリデーションはパフォーマンス上の理由から汎用フォーム内で10個、明細内で10個まで設定可能です。1つのフィールドに10個のバリデーションを設定すると上限に達するほか、10個のフィールドに1個ずつのバリデーションを設定しても上限に達します。