ワークフローのバージョンの作成、管理、切り替え(即時・予約)をする
組織変更等に伴い、組織図の変更を行う際にワークフローの設定も変更することがあり、kickflowではワークフローのバージョン管理することができます。
現在使用しているワークフローとは別に新しいバージョンのワークフローを作成し、組織変更時にワークフローを切り替えることができます。
新しいバージョンのワークフローを作成する
- 「管理センター」>「ワークフロー」>「ワークフロー」で任意のワークフローを選択します。
- 「新しいバージョンを作成」から任意の内容に変更したワークフローを作成します。
- 「④詳細設定」の保存方法ごとに次のようになります。
- 「バージョンを保存」すると、作成した新しいバージョンに即時で切り替わります。
- 「バージョンを下書き保存」すると、新しいバージョンとして保存されます。
ワークフローのバージョンの管理、切り替えをする
- 「管理センター」>「ワークフロー」>「ワークフロー」から、任意のワークフローを選択します。
- 「バージョン一覧」をクリックして、一覧から任意のバージョンをクリックします。
- 表示されたバージョンごとに、次の操作が行えます。
- 「このバージョンに切り替え」をすると、選択したバージョンに即時で切り替わります。
- 「バージョンの切り替えを予約」をすると、ポップアップで指定した日の深夜0時30分に切り替えが行われます。
- 「このバージョンで申請」をすると、選択したワークフローのバージョンで申請を行います。
- 「このバージョンを元に編集」をすると、選択したバージョンを基に新しいバージョンを作成します。