ワークフローや経路が増えてくると、目当てのワークフローや経路を見つけにくくなったり、ワークフローや経路を編集できるチームを限定したくなるかもしれません。フォルダ機能を使うことで、こうした課題を解決することができます。
フォルダを作るには
- 「管理機能」>「ワークフローの管理」>「フォルダ」を開きます。
- 「新規作成」ボタンをクリックします。
- フォルダ名と閲覧範囲を入力し、フォルダを作成します。
フォルダの閲覧範囲
フォルダはデフォルトでは全体公開ですが、閲覧可能なチームを限定することができます。閲覧可能なチームを限定したフォルダ内のワークフローは、以下の操作をできるユーザーが指定したチームに所属しているユーザーに限られます。
- チケットの作成
類似の機能に管理者グループの管理対象を特定のフォルダに限定する機能がありますが、こちらはフォルダ内のワークフロー、経路に対する管理者を限定する機能です。詳しくは「管理者グループを設定する」をご参考ください。