クラウドサイン連携を設定する

kickflowとクラウドサインを連携することで、kickflowのチケットにクラウドサインの書類を添付し、kickflow上でチケットが完了した時に自動的にクラウドサインの書類を先方に送信することができます。

クラウドサイン連携を利用するには、以下の2つのステップが必要です。

1. （ユーザーごと）クラウドサインのクライアントIDを登録する
2. （ワークフローごと）ワークフローにクラウドサイン連携を設定する

事前に必要なもの

• クラウドサインのアカウント（スタンダードプラン以上）
• kickflowのアカウント

クラウドサインのクライアントIDを登録するには

※この操作はユーザーごとに一度だけ必要です。

クラウドサインでの操作

1. クラウドサインにログインし、右上のユーザー名をクリックし、「管理画面に移動」をクリックします。

2. 「クライアントID」を開きます。

3. 「新しいクライアントIDを発行する」をクリックします。クライアントIDが追加されたら、クリップボードにコピーしておきます。

kickflowでの操作

1. kickflowにログインし、右上のユーザー名をクリックし、「クラウドサイン連携」を開きます。
2. 先程コピーしたクライアントIDをペーストし、「保存」をクリックします。
   • クラウドサインの環境は「本番」と「サンドボックス」から選択できます。クラウドサインのサンドボックス環境を使ったテスト時のみ「サンドボックス」を選択し、通常は「本番」を選択してください。
   • クラウドサインのサンドボックス環境の取得は、クラウドサインの担当者にお問い合わせください。

ワークフローにクラウドサイン連携を設定するには

※この操作はワークフロー管理者によってワークフローごとに一度だけ必要です。

1. 「管理センター」＞「ワークフロー」＞「ワークフロー」を開きます。
2. ワークフローを新規作成または編集画面を開きます。
3. 「フォームの設定」まで進み、一番下の「クラウドサイン連携を有効にする」にチェックを入れます。
   • 詳細設定として、申請時に書類の申請を必須にするかどうかが選択できます。必ず申請者にクラウドサインの書類を入力させたい場合は、チェックを入れてください。
4. ワークフローを保存します。