汎用マスタをCSVインポートする
汎用マスタはCSVファイルから一括でインポートすることが可能です。
元となるデータが外部のサービスに保存されておりExcelファイルやCSVファイルで出力可能な場合は、CSVのフォーマットを整形することでkickflowにデータを取り込むことができます。
汎用マスタをCSVインポートするには
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「管理センター」>「ワークフロー」>「汎用マスタ」 を開きます。
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インポート対象の汎用マスタを開きます。
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「CSVインポート」 をクリックします。
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事前に準備したCSVファイルを選択し、 「インポート」 をクリックします。
汎用マスタCSVインポートの詳細仕様
- チームや所属のCSVインポートと同じく、CSVにはすべてのレコードを追加してください。CSVに含まれないレコードは削除されます。
- CSVに必要なカラムは以下のとおりです。入力必須ではないカラムも、列ごと省略することはできませんのでご注意ください。
カラム | 入力必須 | 説明 | 入力可能な文字 |
---|---|---|---|
name | 必須 | アイテムの名前 | 文字列 |
code | 既存アイテム更新時のみ必須 | アイテムのコード 入力しない場合、ランダムな英数字が採番されます。 |
半角英数字、ハイフン、アンダーバー |
description | アイテムの説明 | 文字列 | |
starts_on | 有効期限の開始日 | YYYY-MM-DD | |
ends_on | 有効期限の終了日 | YYYY-MM-DD | |
(カスタムフィールドのコード) | カスタムフィールドの入力 | 文字列 |
汎用マスタCSVインポートの仕様上の制限
汎用マスタCSVインポートでは特に大量のデータを高速に処理するため、いくつかの制限があります。
エラー発生時の挙動
- インポート開始時に、CSVに含まれないアイテムが一括で削除されます。その後のインポート中にエラーが発生しインポートが途中で終わった場合でも、 削除されたアイテムは復元されません。
- インポート中はkickflowの内部では1,000件ずつのブロック単位で処理されます。途中でエラーが発生したときは、その直前のブロックまでが登録されたままになります。