お問い合わせに関するガイドライン
kickflowのサポートチームは、お客様からのお問い合わせ内容の解決に向けて、効率よくかつ迅速に対応することを目指しています。しかし、お問い合わせ内容が不十分な場合、必要な追加情報をお伺いするステップが発生し、解決までに時間がかかることがあります。
本ページでは、お客様のお問い合わせが迅速に解決するためのコツをご紹介します。
お問い合わせ先がサポート窓口で正しいかご確認ください
「申請が却下されたので確認して欲しい」「承認経路を変更して欲しい」というような、お客様の業務やワークフローの運用に関するお問い合わせやご依頼は、サポート窓口では承っておりません。
貴社にてkickflowの管理を行われているご担当者にご連絡をお願いいたします。
発生している事象を具体的に説明する
お客様の手元で発生している問題を、できる限り具体的に記述してください。
例 | |
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× | チケットが申請できません。 |
◯ | 〇月〇日の〇時〇分ごろに、〇〇機能を利用したワークフローでチケットを申請しようとすると、△△というエラーが出て申請に失敗しました。 |
- 問題が発生した日時や画面上で確認できるエラーメッセージ、具体的な操作内容など、お問い合わせの事象に関連する内容についてはできる限りお知らせください。
- スクリーンショットや再現動画を添付することで、文字では伝えにくい細かい挙動を伝えることができます。
- 経路分岐などお客様の環境固有の設定がある場合は、その内容についても共有してください。
- 例えばワークフローの申請で問題が起きている場合、そのワークフローに条件分岐や自動計算などのワークフロー固有の設定がある場合は、その内容をお知らせください。
画面内の用語を用いて説明する
- 画面内の用語を正確に用いることで、お客様とサポートチームの間での認識齟齬が生じることを防ぐことができます。
- 社内用語ではなく、kickflowの画面上に表示されている用語を使用してください。
- 左側サイドメニューに表示されている機能名などをお伝えいただくとスムーズです。
1つのお問い合わせには、1つの質問を記入する
- 1つのお問い合わせに関連しない異なる複数の質問を記入されると、サポートチームはすべての質問に対して回答を準備してから回答します。したがって、質問の中に1つでも回答に時間のかかる質問が含まれていると、全体の回答が遅くなってしまいます。
- 質問ごとにお問い合わせを分割することで、すぐに回答可能なものから順次回答でき、お客様の待ち時間が短縮される可能性があります。
- ひとつの事柄に対して関連性の高いご質問の場合は、1つのお問い合わせにまとめていただいて構いません。その際は、箇条書きで質問を分割した上でお問い合わせください。
ご要望については、ユースケースや背景などもあわせてお知らせください
ご要望のリクエストについては、具体的なユースケースや背景をお知らせいただくことで、より効果的な機能の検討が行えます。詳細な記載をいただくようご協力ください。
例 | |
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× | ◯◯の機能が欲しいです。 |
◯ | 弊社では 〜 のような運用を行っており、△△を実現したいと考えています。 その実現のために、◯◯のような機能が欲しいです。 |
余裕をもってお問い合わせください
- サポート窓口の営業時間は平日10時〜18時となります。
- 順次対応しているため、お問い合わせいただいた時間や状況によって、回答が翌営業日に持ち越しとなる場合がございます。
- 回答期日や時間の指定、対応優先度の指定などについては承っておりません。
- 件名に【至急】や【重要】などの記載をいただいても、対応順が変わることはございませんのでご了承ください。