サービスアカウントを設定する（スタンダードプラン以上のみ）
この機能はスタンダードプラン以上限定です。
サービスアカウントは、テナント内の任意のユーザーになりすましてREST APIを実行するための特殊なアカウントです。
サービスアカウントを作成すると認証用のトークン（Service Account Token）が発行され、これを利用することで以下のような外部サービス連携を実現できます。
- 外部サービスでユーザーが特定の操作を実行したときに、自動的に同じユーザーがkickflowで関連するチケットを申請する
なお、サービスアカウントの作成・編集・削除には、外部連携のアクセス権限が必要です。
サービスアカウントを作成するには
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「管理センター」＞「外部連携」＞「サービスアカウント」 を開きます。
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「新規作成」 をクリックします。
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「名前」 と 「説明」 を入力し、 「保存」 をクリックします。
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作成後、アクセストークンが表示されます。このアクセストークンは以降の画面では確認できませんので、忘れずにコピーしてください。
サービスアカウントによるREST API認証方法
開発者向けドキュメント をご確認ください。