チケットごとに共有範囲を設定することはできますか?
2025年4月2日「公開設定(全体公開/限定公開)」は「共有範囲(すべてのユーザー/特定のユーザーのみ)」に名称変更しました。
チケットの管理権限(編集)を持つ管理者のみ、チケット単位での共有範囲(すべてのユーザー/特定のユーザーのみ)を設定可能です。 管理者以外のユーザーは、個別にチケットの共有範囲を変更できません。
チケット単位での共有範囲を設定するには
- チケットの詳細画面の 「共有設定」 の編集ボタンをクリックし、チケットの共有設定を開きます。
- 共有範囲の 「変更」 ボタンをクリックし、共有範囲の設定を開きます。
- 初期状態では 「ワークフローの設定を引き継ぐ」 が選択されています。個別に共有範囲を設定するには、「このチケットで個別に設定する」 を選択したうえで、以下のいずれかを選択してください。
- 特定のユーザーのみ: ワークフローで設定した共有範囲に関わらず、チケットは共有ユーザーとチケットの管理権限(閲覧)を持つ管理者にのみ共有されます。
- すべてのユーザー: ワークフローで設定した共有範囲に関わらず、チケットはテナント内のすべてのユーザーに共有されます。
- 「保存」 をクリックすると、チケットの共有範囲の設定が反映されます。