承認経路を分岐させたいのですが、経路設定とワークフロー設定、どちらを使えばいいですか?
承認経路を分岐させる方法には、以下の2つがあります。
- 経路の設定で分岐させる
- ワークフローの設定で分岐させる
2つの方法を併用できますが、どちらか一方で分岐設定をした場合にどのような違いがあるのかを詳しく解説します。
承認経路の分岐方法の比較
| 経路の設定で分岐させる | ワークフローの設定で分岐させる | |
|---|---|---|
| 条件設定の自由度 | 複数の条件を1つの経路内に設定できる | 分岐の数だけ経路を作成する必要がある |
| 利用できるプラン | スタンダードプランでは、実行条件に指定できるフィールドに制限がある エンタープライズプランでは制限なし |
プランにかかわらず利用可能 |
| カスタムステップ | 追加できる位置に制限がある カスタムステップの追加制限についてはこちらをご確認ください。 |
追加できる位置の制限がない |
| シミュレーション | 経路内で完結するため、確認しやすい | 複数の経路に分かれている場合、経路単位でのシミュレーションは使いづらい |
どちらを選ぶべきか
可能であれば、経路の設定で分岐させる方法がおすすめです。カスタムステップの追加制限が影響しない場合は、この方法を選択することで、柔軟な承認フローを1つの経路で完結させることができます。業務要件やご契約プランに応じた、一般的な判断基準をまとめておりますので、以下を参考にしてください。
経路の設定で分岐させるのがおすすめの場合
- エンタープライズプランを利用中で、カスタムステップが不要、またはカスタムステップを追加できる位置の制限が、設計したい承認フローに影響しない場合。
- スタンダードプランを利用中で、分岐条件が申請者の役職やチームといった、限られたフィールドのみで完結する場合。
ワークフローの設定で分岐させるのがおすすめの場合
- エンタープライズプランを利用中で、カスタムステップをより自由な位置に追加したい場合。
- スタンダードプランを利用中で、チケットに入力された値を分岐条件にしたい場合。
推奨設定先確認表

補足:経路の設定とワークフローの設定を組み合わせて、承認経路を設計も可能です。