Google Workspace（旧GSuite）連携を設定する
kickflowとGoogle Workspace（旧GSuite）を連携することで、Google Workspaceで追加されたユーザーや削除されたユーザーをワンクリックでkickflowに同期することができます。
Google Workspace連携を設定するには
※手順1~3は初回の連携時のみ必要です。
- 事前に、以下の条件を満たしているか確認してください。条件を満たしていない場合は、社内の管理者に問い合わせて必要な権限を付与してもらってください。
- kickflowにGoogle WorkspaceのアカウントでGoogleサインインしている
- Google WorkspaceのアカウントがGoogle Workspaceの管理権限を持っている
- kickflowの外部連携管理者になっている
- 「管理センター」＞「外部連携」＞「Google Workspaceディレクトリ」 を開きます。
- 「連携設定」 にて、Google Workspaceでお使いのドメインまたは顧客IDを入力し、 「保存」 をクリックします。
- 顧客IDはGoogle Workspaceの管理コンソールから、「アカウント設定」＞「プロファイル」で確認できます。
- 「同期の実行」 の 「実行」 をクリックします。
Google Workspace連携によるステータス更新ルール
Google Workspaceにおけるステータスとkickflowにおけるステータスを元に、下記のルールでkickflowアカウントの招待や削除が行われます。
| Google Workspaceでのステータス | kickflowでのステータス | kickflowで行われる操作 |
|---|---|---|
| 有効 | 未招待（アカウントなし） | 招待されます |
| 有効 | 招待済み | - |
| 有効 | 有効 | - |
| 有効 | 一時停止 | - |
| 有効 | 削除 | 再招待されます |
| 削除 | 未招待（アカウントなし） | - |
| 削除 | 招待済み | 削除されます |
| 削除 | 有効 | 削除されます |
| 削除 | 一時停止 | 削除されます |
| 削除 | 削除 | - |
なお、kickflowにアカウントがあるけどGoogle Workspaceにアカウントがないユーザーに対しては、Google Workspace連携によってkickflowのアカウントが操作されることはありません。