ユーザーのステータスを変更する
社員の入社、休職、退職などイベントに合わせて、管理者はユーザーのステータスを変更する必要があります。
ユーザーのステータスを変更するには
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「管理センター」>「ユーザー」>「ユーザー」 を開きます。
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ステータス変更するユーザーをクリックします。
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「ステータス変更」 から新しいステータスのボタンをクリックして変更します。
ユーザーのステータス一覧
ステータス | 説明 | サインイン可能 | 課金対象 |
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招待中 | 管理者から招待されている状態です。まだサインインしたことがありません。 | 可能 | 対象 |
有効 | 利用中のステータスです。すでにサインインしたことがあります。 | 可能 | 対象 |
一時停止 | 管理者によって一時的に利用を停止された状態です。休職などの場合に利用してください。 | 不可能 | 対象 |
削除済み | アカウントを完全に停止されている状態です。 | 不可能 | 対象外 |
一時停止と削除の違い
一時停止と削除はユーザーがサインインできなくなるという点では同じですが、操作時の挙動に下記のような違いがあります。
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一時停止したユーザー の作成した下書き、進行中、差し戻されたチケットはそのまま残ります。ユーザーが再び有効ステータスに復帰したときに、引き続きこれらのチケットは使用可能です。
一方、 削除したユーザー の作成した下書き、進行中、差し戻されたチケットはアーカイブされます。
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一時停止したユーザー が担当しているチケットでは、承認者として残り続けます。ユーザーが再び有効ステータスに復帰したときに、引き続きこれらのチケットを承認可能です。
一方、 削除したユーザー が担当しているチケットでは、承認者から削除されます。
- 承認を他のユーザーに委譲したい場合には、 チケットの引き継ぎ を使用してください。
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一時停止ユーザー は課金対象となりますが、 削除ユーザー は課金対象外となります。