複数のチケットから共有ユーザーを一括除外する
2025年4月2日に以下の名称を変更しました。
- 「閲覧者」を「共有ユーザー」に変更
- 機能名「閲覧権限の一括削除」を「共有ユーザーの一括除外」に変更
kickflowでは複数のチケットから共有ユーザーを一括で除外できます。
特に社員の部署異動時に、大量に存在する過去チケットから特定の共有ユーザーを除外できます。
共有ユーザーを一括除外するには
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「管理センター」>「チケット」>「共有ユーザーの一括除外」 を開きます。
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共有ユーザーから除外するユーザーを選択します。
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(任意)対象となるチケットの条件を入力します。
- 条件を入力するたびに、該当するチケットの件数が画面上に表示されます。具体的な対象チケットのリストはチケット検索画面でご確認ください。
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「実行」 をクリックします。
注意事項
- 対象ユーザーが申請者または承認者になっているチケットは、共有ユーザーの除外の対象外となります。
- 共有ユーザーの除外は非同期で実行されます。通常は数秒で完了しますが、対象チケットの数やサーバーの負荷状況によっては時間がかかる場合があります。
- 一度に共有ユーザーを除外できるチケット数は 10,000件 までとなります。