チケットの検索条件を保存する
チケット検索画面では最後に検索した条件がブラウザに自動的に保存され、検索画面を再び表示する際に自動的に復元されます。またよく使う検索条件については、kickflowにブックマークのように保存しておき、必要なときに条件を呼び出して検索できます。検索条件の保存に対応している画面は以下のとおりです。
- マイチケット
- 承認リクエスト
- チケット検索
- ビュー
検索条件を保存するには
- 任意の条件で検索を行い 「検索条件を保存」 をクリックします。
- 表示されたダイアログに条件の名前を設定後、 「保存」 をクリックします。
保存した検索条件を適用するには
- 「検索条件」 をクリックします。
- 表示されたダイアログの一覧から検索したい条件をクリックすると、保存した条件をもとに検索が行われます。
またこの状態のURLをブラウザのブックマークに登録しておくことで、ブックマークから保存した条件をもとに検索結果を表示できます。
保存した検索条件を更新するには
条件を更新
- 「検索条件」 をクリックします。
- 一覧から検索したい条件をクリックし、検索条件を適用します。
- 任意の条件に変更した後に 「(検索条件の名前)を上書き保存」 をクリックします。
条件名を編集
- 「検索条件」 をクリックします。
- 名前を編集したい条件の右にある編集ボタンをクリックします。
- 条件の名前を設定後、 「保存」 をクリックします。
保存した検索条件を削除するには
- 「検索条件」をクリックします。
- 表示されたダイアログから削除したい条件の ゴミ箱アイコン をクリックします。
注意事項
- ブラウザへの自動保存は最後に検索した条件のみ保存されます。また異なるPCやブラウザでは同じログインアカウントでも復元されません。
- 検索条件はそれぞれの画面ごとに最大5件まで保存できます。
- ビューの検索条件については、1つのビューに対して最大5件まで保存できます。他のユーザーから共有されたビューでも検索条件を保存できますが、非共有となった場合は検索条件が自動的に削除されます。
- 保存した検索条件は他のユーザーには共有できません。
- ビューを共有したとしても、そのビューにおいて保存した検索条件は共有されません。
- 保存した検索条件を各画面の初期表示とすることには対応していません。