チケットをウォッチする(通知を受け取る)
チケットのウォッチ機能は、そのチケットについてのイベント(作成、編集、承認、差し戻し、コメントなど)が発生したときに通知を受け取る機能です。申請者や承認者以外のユーザーでも、チケットをウォッチすることでチケットの最新状況を把握することが可能です。申請者、承認者は自動的にウォッチ状態となりますが、あとから自分でウォッチを解除することも可能です。
自分でチケットをウォッチするには
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チケットのページを開きます。
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画面右の 「ウォッチ(通知を受け取る)」 スイッチをONにします。
チケットのウォッチは閲覧可能なチケットに対してのみ可能です。チケットを閲覧できない場合は、ウォッチの前にチケットを閲覧できるユーザーからチケットの閲覧者に追加してもらってください。
他のユーザーにチケットをウォッチさせるには
ユーザーがチケットを作成するとき、「〇〇さんは承認者には入っていないがこのチケットの進捗を見ていてほしい」ということがあります。こうしたケースでは、特定のユーザーにチケットをウォッチさせることでチケットの作成や完了イベントを通知することができます。
自分以外のユーザーに特定のチケットをウォッチさせるには、以下の2通りの方法があります。
- ワークフローで設定する
- チケットで設定する
ワークフローで設定するには
ワークフローの新規作成もしくは編集を行い、 「詳細設定」>「特定のユーザーに自動的にウォッチさせる」 から、ユーザーまたはチームを追加してください。
注意:この設定はこれから作成されるチケットに対してのみ影響します。すでに作成済みのチケットのウォッチには影響しません。
チケットで設定するには
チケットの新規作成もしくは下書きからの編集を行い、 「詳細設定」>「特定のユーザーにウォッチさせる」 から、ユーザーを追加してください。