ユーザーが閲覧可能なチケットはどこまでですか？

通常のユーザーの場合（非管理者）

通常のユーザーは以下のチケットを閲覧可能です。

• 共有範囲が「すべてのユーザー」のチケット
• 共有範囲が「特定のユーザーのみ」のチケットのうち、以下のもの
  • ユーザーが申請したすべてのチケット
  • ユーザーが承認者となるすべてのチケット
    • 現在担当しているチケットだけでなく、過去に担当したチケットや、これから担当する予定のチケットも含みます
  • 代理承認できるすべてのチケット
  • ユーザーが共有ユーザーとして設定されているチケット

管理者の場合

チケットの管理権限（閲覧）を持つ管理者は、通常のユーザーとして閲覧できるチケットに加えて、テナント内のすべてのチケットが閲覧可能です。ただし、管理権限が特定のフォルダ限定の場合は、フォルダ内のワークフローのチケットのみが閲覧可能となります。